只のロックバンドの寄せ集めイベントにしたくない。
今回の壱富士炎上をうっすらと考えていた時に
考えてたことです。
別にジャンルにこだわりとか無いし
好きなジャンルもあれば嫌いなジャンルもある。
何がロックか、ロックの定義なんて興味ないし
ただお世話になった人にご恩を返したい、
来てくれたお客様に少しだけ新しい出逢いを提供したい
そんな考えでブッキングをして来ました。
JaccaPoP。
ロックバンドではない。
というかバンドですらないし
周りと見ると浮いて見える存在だと思う。
なぜ呼んだか？
圧倒的だったんです。以前イベントに出てもらった時のLIVEが。
昔DJをやっていた時にやってたイベントにご出演して頂きました。
時にして5年前。出てもらったのは深夜の深い時間。
スタートのそわそわした緊張感にも似た高揚感からの
最初のライブ、DJを終えての２番目。
圧倒的。まるで世界を塗り替える世界観。
バッキバキのサウンドに圧倒的浮遊感。
2人が作り上げるJaccaPoPの世界観は
イベントに間違いなく華を添えてくれました。
SUN君のサウンドメイクのセンスと
MIRUちゃんの作り出すその浮遊感。
二人が合わさることによって
倍増してJaccaPoPの世界観になる。
当たり前の事にいたく感動した覚えがあります。
壱富士、そして僕自身がラーメンを作ってくる中で
多くのライブハウスで出会った人々の助けで成長させてもらいました。
そんな中で出会った自慢の出会いの一つでもある
JaccaPoPのお二人にご出演頂き本当に嬉しいです。
この気持ち伝わったら嬉しいです。
当日ご来場頂ける全ての方に。
JaccaPoP / 「IWD」
もう一個。すごく好きなやつ。
JaccaPoP / 『WORLD’S END SUPER NOVA』
