出演者紹介〜Manhole New World〜

思い返せば、2013年当時一番ふわふわしてました。

『DJ』やってくぜーとか決めてから
一番その『状況』だったり
置かれている『現状』に
酔っていた気がします。

要は何もしていなかった時期です。

Manhole New World。

渋谷Milkywayでの某企画で出会いました。

初めての印象は

『見た事ない楽器がいっぱいでカッケー!!!』でした(笑)

ツインネックのギターやパーカッションやら。

曲で言えば『DOPPELGANGER』



アグレッシブなメロディなのに
パーカッションの音で聴きやすくなってるし
エモーショナルな部分も
インストらしく世界観の広がりもあって。

時は過ぎて
色々な場所でご一緒したりするうちに
ラーメンで呼ぶ事を考えてくれたり。

ワンマンの時だったかな?

1部、2部でやる時に呼びたいって
企画を調整してくれたり。

今思えば、あれは無茶だったね(笑)

そしてファズエムで一緒になった時は嬉しかったなぁ。

自分の好きな人達と何度も音楽を媒介にして
巡り合うのは嬉しいものです。

僕は音楽を奏でる側ではないので
呼ばれる場ってのは結構限られてきてしまうので
やっぱり大きな所(LOFT)で出演者として再会する。
ってのは嬉しいものなんです。
クワトロワンマンとかやっちゃう程になっていて。

その時には聴いた音楽の印象も全然違うもので。
それだけ懐と幅が広いって事なんだね。
祝祭感が溢れてた。野外で聴きたいなぁ。

たった一年。されど一年。
壱富士も懸命に走り抜いて育ててきた実りを祝う宴を
その祝祭のメロディーで祝って貰えたら幸せです。

どうか沢山の人の心に響きますように。

Manhole New World / kokage