カワノヤスユキが好きだ。
性的な意味ではない（笑）一人の友人として。バンドマンとして。
僕は彼に謝らなければいけないことがある。
きっとLast Planet Operaのメンバーにもだ。
Last Planet Operaはカワノヤスユキのサイドバンドではない。
そう言い切っているこのブログで正直痛いとこを突かれた。
口には出さなくても自分は心の何処かでそんな風に思ってた。
酷く恥ずかしくて酷く申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に。
昔から思ってることがある。
甲本ヒロトとか峯田和伸は
日本の音楽史を語る上で外せない
紛うなきロックスターだと思う。
でも、僕の音楽の歴史は
ブルーハーツやクロマニヨンズを通ってないし
銀杏BOYSもGOING STEADYも通ってない。
だけどGEEKSTREEKSを通った。
そして今Last Planet Operaを通っている。
僕にとってのロックスターはカワノヤスユキその人だ。
ヤス君が人生を通してどんな音楽を始めようと
圧倒的に信頼できる。
圧倒的に応援できる。
そんな僕のロックスターが
壱富士の周年を祝ってくれる。
こんなに嬉しいことがあるだろうか？
僕は未だに忘れてない。
とある年末のライブハウスの企画に
ケータリングで呼んでくれた時に
【アーティスト】として呼んでくれた事。
だからこそ今こうしてラーメンと音楽で
人生を交われることが本当に嬉しいし誇らしい。
ああ今から楽しみで仕方がない。本当に。
Last Planet Opera / 桜の街
https://www.youtube.com/watch?v=Yl7i3MFj-bM
